〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-11-9 三島ビル
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緑区(みどりく)は、千葉県千葉市を構成する行政区の一つ。おゆみ野・あすみが丘を中心に自然と調和した街並みを基調としたニュータウン開発が進んでいる。
千葉市都市計画マスタープランによると、鎌取駅周辺を重要地域拠点(副都心機能)、土気駅・誉田駅周辺を地域拠点(生活拠点)としている。
1992年(平成4年)4月1日千葉市が政令指定都市となったことにより、誕生した。区内各所では宅地造成が進み、人口が増加しており、鎌取駅・学園前駅・おゆみ野駅を中心とするおゆみ野、土気駅を中心とするあすみが丘は、その代表的なニュータウン地区である。また大東建託が発表している、街の住み心地ランキングで千葉県内の自治体部門 、緑区(19年度3位、20年度4位)に、駅部門では、鎌取駅(19年度4位、20年度4位)、土気駅(19年度10位、20年度16位)、(おゆみ野駅(20年度23位)となっている。
区内は東の内陸部へ行くほど標高が高くなり、区東部の土気周辺は標高が100メートル前後ある。
気候は区全体が内陸に位置するため、冬の気温が低く、中央区の観測所とは気温が大きく異なる。積雪量も標高が高いため観測所周辺と比べて多く、土気周辺で10センチ前後となるのも珍しくない。夏は観測所周辺よりもヒートアイランドの影響が低いため、日中は暑くなるが、夜間は熱帯夜となることが少なく、朝晩は過ごしやすい。