〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-11-9 三島ビル
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以前は純農業地帯であったが、1979年(昭和54年)に北総線が開通し千葉ニュータウンへの入居が開始されたことにより、住宅都市として開発が進み人口が増加した。一方で、北部では豊かな自然も多く残り、都市と自然のバランスがとれた開発が進められている。千葉ニュータウンをはじめとした市街地が広がっており、市民の約半分がこの地域に住む。
読みは「しらい」ではなく「しろい」である。2017年(平成29年)3月に行われた知名度調査では、「白井市を知っている」と答えた者の割合は、隣接自治体でも鎌ヶ谷市が86%、印西市が85.8%、船橋市が38.6%だった。また、隣接しない千葉県内の自治体では、松戸市が40%、千葉市と市川市が20%だった。そのため市は知名度アップのための策として、2018年(平成30年)2月19日から26日まで、全国の名前に「色」がつく8つの鉄道駅および、字が似ていることから間違えられやすい京成電鉄臼井駅(佐倉市)に、「白井」の名を大きく書いたポスターを掲示した。
東京都の都心から25キロメートル圏内に位置し、都市雇用圏における東京都市圏(東京都区部)のベッドタウンとしての性質が強い。東京都特別区部への通勤率は28.7%(平成22年国勢調査)。