〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-11-9 三島ビル
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白岡市(しらおかし)は、埼玉県の中東部に位置する市。人口は約5万2千人。旧南埼玉郡。
農地が広がる一方、東京都心から約40kmに位置することからベッドタウンとしての特徴も有しており、1960年代から1990年代にかけて人口が急増した。
1980年代以降新白岡駅周辺において白岡ニュータウンが整備され、前身である白岡町の人口は一貫して緩やかな増加を続け、2010年(平成22年)に行われた国勢調査において市制施行条件の一つである人口5万人を突破した。2011年(平成23年)4月1日に市制施行準備室が設置され、2012年(平成24年)10月1日に町単独で市制を施行した。
市内には田畑や果樹園、森林など多くの緑が残されている。
交通は東京からの放射線と首都圏の環状線が軸となっている。
鉄道はJR宇都宮線白岡駅及び新白岡駅、高速道路は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)白岡菖蒲ICがあり、付近に東北自動車道久喜ICがある。
商業地域は、主に白岡駅・新白岡駅の周辺及び県道さいたま栗橋線周辺を中心に発達している。
関東平野の中央からやや南寄りにありに位置しほぼ平坦な地形である。一方、台地と低地が入り組んでおり、市内最高点は白岡地区の16mである。蓮田市との市境を元荒川が流れており、市川水系の小河川が複数縦断する。東部には大宮台地の支台である白岡台地・慈恩寺台地が存在する。