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入間市(いるまし)は、埼玉県の南西部に位置する市。人口は約14万7千人。狭山市に次ぐ県内13位。狭山茶の主産地として知られている。
市の南部には、狭山丘陵の豊かな自然が広がる。
古代の律令制施行による国郡里制以来の郡名「入間郡」に由来する。
1966年(昭和41年)11月1日の市制施行にあたって市名を一般公募し、応募者数2332人、応募市名297点の中から3位の「入間」(いるま)が選ばれた。因みに1位は東豊岡市(豊岡市と区別するために「東」を冠した)、2位は武蔵市であった。選出理由については、
この地域は昔から「入間野」と呼ばれており、この地域で作られる生産物に「入間」の文字が一般的に用いられている。
「入」の字は「豊かな収入」を、「間」の字は「太陽を囲んだ平和な生活を営むこと」を表す。とされる。